【左】山口俊一【中】中野真由美【右】久保孝之

  鳴門市、吉野川市、阿波市、美馬市、三好市、板野郡、美馬郡、三好郡

 ▼2区(3)

・山口俊一71 元沖北担当相(自民、麻生派、現)

・中野真由美50 北島町議(立民、新)

・久保孝之57 党地区委員長(共産、新)

 11選を狙う自民現職の山口俊一に立憲民主新人の中野真由美、共産新人の久保孝之が挑む構図。野党共闘が焦点となる中、地元レベルでの態勢構築は難しい状況となっている。

 山口は新型コロナウイルス感染拡大を受けて5月の講演会を8月に延期した。小規模の集会も控えており、リーフレットの配布など地道な活動を続ける。野党の動きを警戒し、引き締めを図っている。

 2012年以来の旧民主系候補となる中野は、食の安全など生活に密着した政策課題や、女性議員比率の向上を主張。7月4日に吉野川市鴨島町に後援会事務所を開設し、活動を本格化させる。

 久保は比例四国の候補と並んで街頭に立つなど連動した戦いを進めている。各地で街宣を精力的にこなし、新型コロナ対策、高齢者の医療費負担軽減、消費税率の5%への引き下げなどを訴えている。

 立候補予想者は16日現在の共同通信調べ。調整中を含む。氏名は敬称略、本名。芸名や旧姓などが通用している場合は通称名。年齢は17日現在の満年齢。名簿の並べ方は<1>衆院勢力<2>現元新<3>五十音―の順。

 ▽小選挙区 選挙区名に続き予想者数。予想者は氏名、年齢、肩書、党派、自民党派閥、現元新別。