華為技術(ファーウェイ)本社=3月、中国(共同)

 【ワシントン共同】米連邦通信委員会(FCC)は17日、安全保障上の脅威と見なす通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)など中国企業5社の製品を認証しない方針を発表した。米国での販売が一切できなくなる可能性がある。情報流出を警戒し、米市場からの排除を一段と強める。

 対象はほかに通信機器の中興通訊(ZTE)、監視カメラ大手の杭州海康威視数字技術(ハイクビジョン)と浙江大華技術(ダーファ・テクノロジー)、無線機大手の海能達通信(ハイテラ)。

 FCCは米国内で使える通信機器を認証している。今後は5社の製品を認証せず、過去の認証の取り消しも検討する。