藍染作品に見入る来場者=徳島市寺島本町西の「絹や」

 藍染革製品を製造販売する老舗呉服店「絹や」(徳島市寺島本町西2)で、県内外の藍染作家の作品を集めた展示会が開かれている。21日まで。入場無料。

 藍染の着物や浴衣、藍染の革を用いた財布や名刺入れ、椅子など200点を展示。インドでも活動している都内の染色家兼デザイナー真木千秋さん(60)や「現代の名工」に選ばれている藍染職人古庄紀治さん(73)=徳島市佐古七番町=が手掛けた作品も目を引く。

 「絹や」代表取締役の山田明弘さん(64)は「地域や文化により、藍染作品の特徴が異なっている。染色や織り方の技術の違いを見てほしい」と話した。