新型コロナウィルス禍で、自宅に居ながら運動不足を解消できるヨガの人気が高まっている。つるぎ町半田のヨガインストラクターとして活動する大北有紀さん(24)に暑い夏を乗り切るための体づくりを教わった。

ヨガインストラクターの大北有紀さん=つるぎ町半田 

 まずは上半身をほぐして全体の血流をよくする「ハグポーズ」から。あぐらをかいて座り、両腕を胸の前で交差させて背中の肩甲骨を両手でつかむ=写真①。このとき、息を吐きながらしっかりと背筋を伸ばそう。次に息を吐きながら前傾する=写真②と、肩甲骨周りの筋肉をストレッチでほぐすことができ、代謝が高まる。

写真① 
写真②

 体幹と尻が鍛えられるのは「トラのポーズ」だ。最初に四つんばいとなり=写真③、左足を上げて伸ばす=写真④。次に右手を上げ、右手と背中、左足がまっすぐ=写真⑤になるようにし、ゆっくり3~5呼吸する間、その姿勢を保つ。腰を反らさず、おなかに力を入れるのがポイントだ。手足を下ろし、逆の手足も同じように取り組もう。

写真③
写真④
写真⑤

 おなかから背中周りを中心にシェイプアップ効果が期待できる「プランクポーズ」など他にもポーズは多数あるが、自分のできる範囲で無理なく行うことが大切になる。

無理のない範囲でポーズを行うことが大切    

大北さんは「体と心を磨くツールとして若い世代のから年配の方までヨガを生活に取り入れ、自分に優しく自分を愛することに気づいてほしい」と話した。