聖火のトーチを掲げて走る八重樫東さん=18日午後、岩手県北上市

 東京五輪の聖火リレーは18日午後も岩手県で続き、盛岡市へ向けて北上した。プロボクシングで世界3階級制覇を達成した八重樫東さん(38)が、出身の北上市で母校の児童らの応援を受けながら走り「子どもたちにはスポーツを楽しみながらすてきな大人になってほしい」と笑顔を見せた。

 八重樫さんは、対戦相手と果敢に打ち合うスタイルから「激闘王」と呼ばれ、2011年に岩手県出身者で初めて世界王者となった。

 走り終え「新型コロナウイルスと知恵を使って闘い、諦めず頑張っていくことが『激闘』です」と話した。

 ゴールの盛岡市では公道走行を中止。盛岡八幡宮でトーチキス形式で実施する。