県は23日、徳島市の勝浦川汽水域で、天然カキから国の基準を超えるまひ性貝毒が検出されたと発表した。操業する3漁協に二枚貝の出荷自主規制を指導し、県民にも潮干狩りをしないよう呼び掛けている。21日に採取した天然カキから国の出荷自主規制値(1グラム当たり4マウスユニット=MU)を超える9MUの貝毒が検出された。県は10日にも鳴門市里浦町から阿南市までの沿岸部に規制を指導している。