【ニューヨーク共同】23日の欧米外国為替市場の円相場は、米長期金利の上昇傾向を受け、円を売ってドルを買う動きが優勢となり、一時1ドル=111円台前半まで円安が進んだ。昨年3月以来、約1年3カ月ぶりの円安水準となった。

 ロンドン市場の取引時間帯に一時1ドル=111円10銭を付けた。ニューヨーク市場の取引時間帯に入り、いったん円を買い戻す動きが出たものの、米長期金利の上昇に合わせて再び円安が進んだ。午後5時現在は前日比26銭円安ドル高の1ドル=110円91銭~111円01銭。ユーロは1ユーロ=1・1922~32ドル、132円27~37銭だった。