日本選手権の男子走り幅跳びで2位に入り東京五輪代表に内定した大塚製薬の津波=ヤンマースタジアム長居

 陸上の東京五輪代表選考会を兼ねた第105回日本選手権最終日は27日、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われ、男子走り幅跳びで徳島県の津波響樹(大塚製薬)が7メートル91をマークして2位に入り、東京五輪代表に内定した。津波は初の五輪出場となる。

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 男子走り幅跳びには13人が出場。津波は1回目にシーズンベストとなる7メートル91を跳び、前半3回を終えて2位につけた。後半の3回では記録を伸ばせなかったものの順位をキープし、五輪切符を手にした。

 津波は沖縄県出身。那覇西高で本格的に走り幅跳びを始め、東洋大4年の2019年8月、東京五輪の参加標準記録を1センチ上回る8メートル23をマーク。20年4月に大塚製薬陸上部に入部した。