29校の対戦相手が決まった組み合わせ抽選会=鳴門市のアミノバリューホール

 7月10日に開幕する第103回全国高校野球選手権徳島大会の組み合わせ抽選会が28日、鳴門アミノバリューホールであり、夏の甲子園を目指す29校の対戦相手が決まった。試合は鳴門オロナミンC球場で、延べ13日間にわたって行われる。新型コロナウイルス感染対策として開会式を行わず、開幕試合の前に両チーム、役員で開始式を開く。試合は学校関係者しか観戦できない。

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 抽選会には29チームの部長、主将ら約80人が出席。シード校が発表され、第1シードに秋季、春季両県大会を制した鳴門、第2シードは秋季大会8強、春季大会4強入りの阿南光、第3シードは春季大会準優勝の徳島商、第4シードは両大会で8強入りした小松島となり、各ゾーンに振り分けられた。

 残る25校の主将がくじを引いて対戦相手が決定。開始式での選手宣誓は希望校による抽選の結果、板野の林優主将に決まった。

 10日午前9時半開始予定の阿南高専―池田の試合で熱戦の火ぶたが切られる。入場できるのは教職員、控え部員、保護者、OB・後援会員、生徒に限る。順調に日程を消化すれば26日午後2時から決勝が行われ、優勝校が全国選手権(8月9~25日・甲子園球場)に出場する。

 抽選会では、日本高野連が贈る本年度の「育成功労賞」に選ばれた徳島商高野球部元部長の坂東徹さん(82)の表彰式も行われた。

ゾーン別展望

主将コメント