女子ダブルス決勝で韓国ペアを下した高橋(左)・松友組=武漢(ゲッティ=共同)

女子ダブルス決勝で韓国ペアを下した高橋(左)・松友組=武漢(ゲッティ=共同)

 バドミントンのアジア選手権は30日、中国の武漢で各種目の決勝が行われ、女子ダブルスは昨夏のリオデジャネイロ五輪で金メダルを獲得した第1シードの高橋礼華、藍住町出身の松友美佐紀組(日本ユニシス)が韓国ペアを2―1で下し、2連覇を果たした。

 女子シングルスで第2シードの山口茜(再春館製薬所)は第1シードの戴資穎(台湾)に1―2で逆転負けした。