嫁入りする「さくら」(とくしま動物園提供)

 徳島市のとくしま動物園北島建設の森のレッサーパンダ「さくら」(6歳、雌)が、沖縄県名護市の動物園「ネオパークオキナワ」に嫁入りする。

 さくらは昨年死んだ父親のソラと母親のミンミンとの間に2015年6月に生まれた双子のうちの1匹。愛らしい姿と顔立ちで人気を集めていた。

 引っ越しは今月16日の予定。新型コロナウイルス感染防止のため、送る会は開かない。10、11の両日、レッサーパンダ舎前でさくらへの寄せ書きを募る。

 双子のもう1匹の「よもぎ」(雄)は19年、繁殖のため静岡県伊東市の伊豆シャボテン動物公園に転園。とくしま動物園で飼育しているレッサーパンダは2匹になる。