バドミントンのアジア選手権女子ダブルスで2連覇を果たしたリオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華、藍住町出身の松友美佐紀組(日本ユニシス)が1日、中国から成田空港に帰国した。高橋は「優勝したいと話していたし(周囲から)言われてもいた」と納得の表情だった。
結果以上に収穫があったという。強打が持ち味の高橋は準決勝の戦いに触れ「前衛力を磨いていこうと思っていて、それがうまくできた」とうなずいた。松友も「やろうとしていることができた部分があった。(優勝より)そっちの方がうれしかった」と話した。
バドミントンのアジア選手権女子ダブルスで2連覇を果たしたリオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華、藍住町出身の松友美佐紀組(日本ユニシス)が1日、中国から成田空港に帰国した。高橋は「優勝したいと話していたし(周囲から)言われてもいた」と納得の表情だった。
結果以上に収穫があったという。強打が持ち味の高橋は準決勝の戦いに触れ「前衛力を磨いていこうと思っていて、それがうまくできた」とうなずいた。松友も「やろうとしていることができた部分があった。(優勝より)そっちの方がうれしかった」と話した。