徳島インディゴソックスは1日、JAバンク徳島スタジアムで巨人3軍との定期交流戦を行い、0―11で大敗した。今季初の2試合連続完封負けで、通算成績は8勝23敗4分け。
徳島は先発竹内が立ち上がりを攻められた。一回1死一、三塁から適時打と本盗で2点を失い、2死から連続適時打で3点を追加された。二回には柿澤に右越え3点本塁打を浴びた。五回にも2点を失い、5回10失点で降板。2番手小原も2回1失点と振るわなかった。打線は散発2安打に抑え込まれ、四回無死一、二塁の好機もあと一本が出なかった。
巨人の増田大輝(小松島高―近大中退―徳島インディゴソックス)は、五回の2点適時三塁打を含む2安打2打点と活躍。折下光輝(新野高出)も1安打を放った。
前期優勝を決めている香川は、6―3で高知に逆転勝ちした。
徳島000 000 000 0
巨人530 021 00 × 11