徳島市からの賠償請求について記者会見する遠藤前市長=6日午前10時半、徳島市の県教育会館

 徳島市が撤退した新町西地区再開発事業を巡り、市が支払った和解金など約4億6千万円を賠償するよう遠藤彰良前市長に求めたことを受け、遠藤氏は6日、同市の県教育会館で記者会見を開き、「市として合法的に行ってきたことが個人の責任となるのはおかしい。支払うつもりはない」と述べた。

【会見要旨】遠藤氏「内藤市長は常識では考えられないことをやっている。そう思いませんか」

 市は再開発事業を巡り、地権者でつくる再開発組合に和解金を支払ったのは、遠藤氏の不法行為に原因があると主張。事業からの撤退時に具体的な変更案などを提示していれば、訴訟にはなっていなかったと説明する。

 市は2日、和解金4億1千万円と弁護士費用4878万2291円の賠償を遠藤氏に請求した。納付期限は8月30日としている。

【7/7 0:00記事更新】遠藤前徳島市長、新町西訴訟賠償請求受け会見

 

【会見動画】https://youtu.be/aLKx-nIVFiU