東京五輪に出場する外国人選手団の来日が全国で本格化する中、空港検疫で一部選手の新型コロナウイルス感染が判明する事例があった。徳島入りした選手らの感染が分かった場合、どのような対応が取られるのか。

 対策の手順をまとめた県によると、毎日受けるPCR検査で陽性が判明した場合に医師が2度目の検査を行う。再び陽性となれば感染確定となり、選手らは県内の医療機関や宿泊療養施設で入院もしくは療養する。症状の有無などによって入院・療養期間は異なり、選手団の中に濃厚接触者がいた場合は2週間隔離される。

 感染者は、症状が軽くなった後にPCR検査を2度受ける。陰性が確認されれば再び練習を再開でき、五輪出場も可能となる。