企業の担当者(左)の説明を聞く学生=徳島市のJRホテルクレメント徳島

 県内での就職を考える若者を対象にした「若年者就職マッチングフェア」(徳島労働局など主催)が9日、徳島市のJRホテルクレメント徳島であり、来春卒業予定の大学生ら延べ89人が企業との面接に臨んだ。

 県内に事業所を置く、建設、製造、小売業などの61社(60ブース)が参加。午前、午後の2部制で30ブースずつを構えた。企業の担当者が業務内容や求める人材などを説明。学生らは大学で学んでいることをアピールしながら、福利厚生や育休制度などについて聞いていた。

 新型コロナウイルス感染対策として、会場入り口での検温や入場制限を実施。ブースは2メートル以上の間隔を設け、全席に飛沫(ひまつ)を防止するボードを置いた。

 事務職を希望する四国大4年の女子学生(21)は「オンライン面接会にも参加しているが、やっぱり対面の方が質問しやすい」と話していた。