収穫されたなると金時と畑に並ぶパラソル付きの台車=鳴門市大津町

 21日の徳島県内は高気圧に覆われ、各地で気温が上昇した。徳島地方気象台によると、徳島市と三好市池田町で32・3度、美馬市穴吹町で32・2度を記録するなど全8観測地点で30度を超す真夏日となった。

 鳴門市大津町では、パラソルを付けた台車が畑に並び、なると金時の収穫が行われていた。生産者の金澤理さん(62)は「地面からの照り返しが強い。早朝や夕方など涼しい時間帯を選んで作業を進めたい」と汗を拭った。

 22日は二十四節気の「大暑」。一年で最も暑い時期とされる。気象台によると、県内は引き続き高気圧に覆われ、高温が予想されている。夜遅くには湿った空気が流れ込み、南部で雨の降る所がある見込み。