厚生労働省は27日、新型コロナウイルス患者向け病床の都道府県別使用率(21日午前0時時点)を公表した。東京都と沖縄県が、政府の対策分科会が示すステージ4(爆発的感染拡大)の目安となる「50%以上」だった。重症者用病床の使用率が東京都は53%、沖縄県は65%だった。

 全国の自宅療養者数は1万717人。前回集計した14日時点の5809人から急増した。前回集計で病床使用率がステージ4だったのは沖縄県だけだった。

 厚労省は都道府県の報告を基に集計した病床や入院患者、自宅療養者の数を毎週金曜日に公表。先週の23日は祝日だったため、公表を27日に繰り越した。