北海道石狩市は28日、米ファイザー社製の新型コロナウイルスワクチン402回分を廃棄したと発表した。集団接種会場で電源コードの断線によりブレーカーが落ち、ワクチンを保管していた冷蔵庫への電源供給が止まって温度が上昇した。

 石狩市によると28日午前8時20分ごろ、会場の職員が冷蔵庫内の温度が29度になっていると気付き、その後の調査で27日から20度以上になっていたことが判明した。別の会場のワクチンを使ったため、接種に影響はなかったとしている。