新しい徳島新聞阿南支局。8月2日から業務を始める=阿南市富岡町西池田口

 徳島新聞社は、阿南支局を現在の阿南市学原町烏帽子池から同市富岡町西池田口に移転し、8月2日から業務を始める。建物の老朽化が移転の主な理由。これまでと同様に市内の事件・事故や市政、地域の話題などを伝え、読者のニーズに応える。

 新しい支局は現支局の北西約1キロの県道から南に少し入り、徳島地裁阿南支部東側に位置する。鉄骨2階建ての空き事務所を借りて開設する。1、2階とも73平方メートル。1階は事務所、2階は災害時などに本社や周辺支局から集まる取材班の拠点となる。

 新支局は地裁阿南支部のほか、阿南市役所や阿南署、市文化会館夢ホールがある中心市街地に近くなり、取材の利便性が向上する。記者2人体制に変更はない。

 現支局は1979年3月に開設された。2006年3月の阿南、那賀川、羽ノ浦1市2町の合併や14年8月の台風11、12号による浸水被害、新野高、富岡西高の甲子園出場など、市内のニュースを42年間にわたり発信してきた。

 新支局の電話、ファクス番号は現支局と同じ。電話0884(22)2101、ファクス0884(22)2102。