大阪・ミナミの繁華街を歩くマスク姿の人たち=30日午後

 新型コロナ緊急事態宣言の対象となった大阪府は30日、対策本部会議を開き、8月2日以降の対策を決めた。酒類を提供する飲食店には休業を要請し、提供しない場合は午後8時までの時短営業を求める。

 百貨店など大規模商業施設も現状の午後9時終業を午後8時に。イベントは観客の上限を5千人、かつ収容率50%以下とする。

 会議では、感染力の強いデルタ株に急速に置き換わる可能性や、夏休みやお盆で感染機会が増加することに懸念が示された。

 まん延防止措置の対象となった兵庫県は神戸市や姫路市、阪神間など15市町の飲食店に、午後8時までの時短営業と、酒類提供の取りやめを要請する。