後半、シュートを放つ徳島の島屋=鳴門ポカリスエットスタジアム

 明治安田J2は1日、前半最終となる第21節の11試合が鳴門ポカリスエットスタジアムなどで行われ、四国ダービーに臨んだ徳島ヴォルティスは4―1で愛媛に快勝した。前半に先制して後半に1―1の同点に追い付かれたが、3点を追加した。通算成績は10勝6分け5敗で、勝ち点を36とし、第5節終了時点以来の3位に浮上してシーズンを折り返した。2得点のFW渡は通算で14得点となり、得点ランキングで2位。四国ダービーの通算成績は徳島の14勝5分け8敗。福岡は岐阜を1―0で下し、勝ち点43で首位を守った。次節の徳島は8日午後6時から豊田スタジアムで名古屋と対戦する。

 [評]徳島が4得点で愛媛を下した。前半41分、MF馬渡のシュートのこぼれ球をゴール前のMF島屋が押し込んで先制。同点とされた後半15分には、MF岩尾の右CKを島屋がダイレクトでシュートし、相手DFのオウンゴールを誘った。その後、FW渡が2得点した。愛媛は前半、素早いチェックで徳島の出足を封じたが、徐々に押し込まれ、後半7分にPKで1点を返すのにとどまった。