飯泉知事に大会への抱負を述べる西選手=県庁

 7月18~30日にトルコで開かれる聴覚障害者の国際スポーツ大会「デフリンピック」のサッカー男子代表で、日本フットボールリーグ(JFL)ヴェルスパ大分の西大輔選手(18)=徳島市出身=が3日、県庁に飯泉嘉門知事を表敬訪問した。
 
 西選手は、県サッカー協会の逢坂利夫会長や両親ら5人とともに訪れた。西選手がメダル獲得を目標に掲げ、「支えてくれた方への感謝の気持ちを忘れず、一つ一つのプレーに気持ちを込めて頑張りたい」と抱負を述べると、飯泉知事は「サッカーにかける情熱を思う存分発揮してほしい」と激励した。
 
 西選手は、生まれつき難聴だが高いレベルでプレー。徳島商高を卒業後はヴェルスパ大分に入り、早朝からの仕事とサッカーを両立しながら、プロ選手を目指している。
 
 14日に日本を出発し、19日の初戦に備える。