国立競技場

 東京五輪・パラリンピック組織委員会の武藤敏郎事務総長は1日の記者会見で、新型コロナウイルス対策の規則集「プレーブック」に違反したとして、7月31日までに関係者6人に大会参加資格証の剥奪処分をしたと発表した。観光目的で外出したジョージアの柔道男子の銀メダリスト2人と麻薬取締法違反容疑で逮捕された海外からのスタッフが対象。国際オリンピック委員会(IOC)との協議を経て決定した。組織委によると、メダルは維持される。

 ほかに厳重注意10人、厳重注意の上で誓約書提出を受けたケースが4人、大会参加資格証の一時効力停止が8人だった。処分件数の公表は初めて。