週明け2日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=109円台後半で取引された。

 午前10時現在は前週末比11銭円安ドル高の1ドル=109円63~64銭。ユーロは16銭円高ユーロ安の1ユーロ=130円12~19銭。

 前週末に発表された米国の消費者物価関連の経済指標が市場の事前予想を上回って上昇し、米景気回復の底堅さが意識されて投資家の不安心理がひとまず改善。相対的に低リスク通貨とされる円を売ってドルを買う動きが先行した。

 市場では「国内の新型コロナウイルス感染症の急拡大を警戒して円を買う動きもあった」(外為ブローカー)との声が聞かれた。