徳島新聞阿南支局の移転開局を祝い、テープカットを行う(左から)近藤編集局長、岸支局長、松内企画部長=阿南市富岡町西池田口

 徳島新聞社は2日、阿南支局を阿南市学原町烏帽子池から同市富岡町西池田口に移転し、業務を始めた。記者2人体制で市内の事件・事故や市政、地域の話題などを届ける。

 新しい支局前で移転開局式が開かれ、地元関係者ら約10人が出席。近藤務編集局長が「ハイパーローカルを掲げ、地域のニュースを掘り下げている。支局はその最前線の顔であり、人々に頼られ、未来に明かりをともす存在として情報を発信していきたい」とあいさつした。

 この後、近藤局長や来賓の松内徹・市企画部長らがテープカットを行った。

 新支局は前支局の北西約1キロの徳島地裁阿南支部の東側に位置する。鉄骨2階建ての空き事務所を借りて開設し、1、2階とも73平方メートル。1階は事務所、2階は災害時などに取材班の拠点となる。前支局は築40年以上が経過し、老朽化が進んでいた。