苺(イチゴ)のコンフィチュール(500円)

 ゴロゴロとした果物の形を残したフランス風ジャム「コンフィチュール」が、阿波池田郵便局(三好市池田町マチ)の無人販売所で人気を呼んでいる。

コンフィチュールを製造する藤本さん

 コンフィチュールを手作りしているのは元つるぎ高家庭科教諭で、美馬池月ファーム集落営農組合の藤本昭子さん(60)=美馬市美馬町一ノ宮。自宅で栽培するイチジクを無駄なく食べるために5年ほど前から作り始めた。友人に配ると好評で、より多くの人に新鮮な県産果物で作ったコンフィチュールを食べてもらおうと、7月に発売した。

藍苺(ブルーベリー)のコンフィチュール(800円)

 使用する果物は、県西部産のイチゴやブルーベリー。ほかの材料は砂糖とレモン汁のみで、無添加・無着色にこだわる。とろみを付けるために強火でさっと煮詰めており、果物によって時間を微調整して風味や色味を損なわないよう工夫を凝らしている。

クラッカーにコンフィチュールを載せて食べるとおいしい

 

 「苺」(イチゴ、税込み500円)はとろりと軟らかい果肉が特徴で、「藍苺」(ブルーベリー、800円)はつぶつぶした食感が楽しい。それぞれに素材の良さを生かしており、ヨーグルトやクラッカーに載せて食べるのがお薦めだ。

7月から阿波池田郵便局で無人販売している

 

 商品の問い合わせは藤本さん、電話090(4502)1436。