NECの顔認証システムのイメージ

 東京五輪・パラリンピックで、先端技術が運営に貢献している。スポンサー各社は、夜空に多数のドローンの光で地球を描く開会式の演出を手掛けたり、競技場への不正入場を防ぐための顔認証システムを納入したりした。新型コロナ禍で強いアピールが難しくなった面もあるが、存在感を示した。

 米インテルは、開会式でドローンを活用し、見せ場をつくった。1824台が会場上空に現れ、大会エンブレムなどを浮かび上がらせた。

 NECは選手やスタッフら大会関係者が会場に入る際の本人確認に使う顔認証システムを担っている。

 パナソニックは国立競技場に大型スクリーンや音響設備などを納入した。