女子フェザー級優勝の入江聖奈(右)と健闘をたたえ合うフィリピンのネスティー・ペテシオ=両国国技館

 男子シンクロ高飛び込みで優勝した、英国のトーマス・デーリー(左)、マティ・リー組=7月、東京アクアティクスセンター

 東京五輪で、LGBTQ(性的少数者)と公表した選手の活躍が目立っている。米ニュースサイトは「LGBTQ選手団」というくくりで数えたメダル獲得数は参加国・地域中8位になると報道。競技後に同性愛者だと明かしたメダリストもいる。躍進はLGBTQに対する差別解消の追い風になりそうだ。

 米国に拠点を置くニュースサイト「アウトスポーツ」の1日の記事によると、160人以上のLGBTQ選手が参加した団体競技や個人競技で、LGBTQの選手らを一つの代表チームとみなすと、メダル数は金6、銀7、銅6の計19個という好成績だ。

 大会中にカミングアウトする選手も現れ始めた。