5日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=109円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比46銭円安ドル高の1ドル=109円56~57銭。ユーロは23銭円安ユーロ高の1ユーロ=129円81~85銭。

 前日に米サプライ管理協会(ISM)が発表した7月の非製造業景況指数が改善したことを投資家が好感し、比較的安全な通貨とされる円を売ってドルを買う取引が先行した。その後は新たな取引材料に乏しく、もみ合った。

 市場では「新型コロナウイルス感染拡大の影響を見極めたいとの思惑もあり、午後は積極的な売買が手控えられた」(外為ブローカー)との声があった。