女子50キロ級2回戦 エクアドル選手(右)を攻める須崎優衣=幕張メッセ

 レスリング女子50キロ級で初出場の須崎は1、2回戦ともに第1ピリオドでのテクニカルフォール勝ちで準決勝に進んだ。2試合とも序盤から積極的に攻め立て、がぶり返しなど豪快な技も繰り出して圧倒。外国人選手に無敗を誇る22歳の金メダル候補が順調なスタートを切った。

 開会式では選手団旗手の大役も務めた日本の新エース。2017、18年の世界女王は「一生懸命闘う姿、金メダルを獲得する姿で、少しでも勇気や感動をお届けできたら」との決意を込める。夢に見てきたマットでさっそく持ち味を発揮し、表彰台にあと1勝に迫った。