ゴルフの第45回徳島新聞社杯郡市対抗大会の決勝ラウンドが25日、徳島市の眉山カントリークラブ(パー70)で行われ、予選を通過した6市3郡の20チームが熱戦を繰り広げた。
午前7時半から159人がアウト、インに分かれてスタートした。薄い雲が広がった夏空の下、各選手は力のこもったティーショットを放ち、コースに繰り出した。
大会では、徳島城東が5連覇を目指している。6月13、14の両日に行われた予選では吉野川市A、徳島城南Aが各日の1位だった。
1チームは8人。18ホールストロークプレーで争われ、各チームの上位7人の合計スコアで順位を競う。予選の成績は決勝ラウンドには反映されない。
昨年に引き続き、全国都道府県対抗アマチュア選手権(10月25、26日・宮崎県UMKカントリークラブ)の徳島県予選を兼ねており3人が県代表に選ばれる。
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