メインプレスセンター(MPC)はとにかく寒い。海外メディア関係者向けなのか冷房が効きすぎだ。体感で20℃ぐらいではないだろうか。長袖の上着にフォトベストを着込む私にあてつけるかのように、Tシャツに半パン、サンダル履きで歩き回る外国人フォトグラファーにはびっくりさせられる。顔見知りが出会えば、ハグで抱き合ったり、混雑している通路で人目もはばからず、キスのご挨拶。彼らの自由奔放の生き方が羨ましい限りである。しかし、これでは感染対策どころかプレスから感染が広がるのではないだろうか。

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薄着で望遠レンズの手入れをする海外メディア関係者=東京都江東区のメインプレスセンター(MPC)

 プレスセンターのwifiIDは「sakura2020」、移動バスの車内wifiは「sushi2020」と外国人仕様。プレスセンターでやたら目に付くのは自動販売機だ。東京オリンピック、パラリンピックの公式キャラクターのマグカップやキーホルダーなどが買えるとあって海外メディア関係者は楽しそうに群がる。オリンピック関連のあらゆるものを買うことができる。

公式グッズが購入できるタッチパネル式の自販機=東京都江東区の メインプレスセンター(MPC)

 入口には日本文化を感じさせる生け花でおもてなし。やっとのことでプレス登録を完了し、英語の質問が飛び交うフォトグラファー向けのブリーフィングを終え、開会式を撮影できる優先チケットを入手した。

生け花で装飾されたプレスセンター入口=東京都江東区のメインプレスセンター(MPC)
広大なフォトプレスブース、LAN、wifi接続の通信速度は完璧=東京都江東区のメインプレスセンター(MPC)

東京パラリンピックの日程など(特設ページ)

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