徳島をテーマにした全国公募の掌編小説コンクール「第4回徳島新聞 阿波しらさぎ文学賞」(徳島文学協会、徳島新聞社主催)の受賞作3作が決まった。

 大賞の阿波しらさぎ文学賞に選ばれたなかむらあゆみさんの「空気」、徳島新聞賞に輝いた宮月中さんの「にぎやかな村」、徳島文学協会賞を受賞した茜あゆむさんの「移動する祝祭日」と、最終選考委員4人の審査評を紹介する(下記をクリック)。

 

阿波しらさぎ文学賞 「空気」なかむらあゆみ

徳島新聞賞「にぎやかな村」宮月中

■徳島文学協会賞「移動する祝祭日」茜あゆむ

【審査評】吉村萬壱・小山田浩子・佐々木義登・岡本光雄(最終選考委員長)

【連載・人】第4回阿波しらさぎ文学賞に決まった なかむらあゆみさん

【文芸インタビュー】阿波しらさぎ文学賞・「空気」なかむらあゆみさん

【文芸インタビュー】阿波しらさぎ文学賞徳島新聞賞・「にぎやかな村」宮月中さん

【文芸インタビュー】阿波しらさぎ文学賞徳島文学協会賞・「移動する祝祭日」茜あゆむさん

【文学トーク】 書く情熱、コロナ下も