美馬農業支援センター職員(手前右)の指導を受けみまからトウガラシを植え付ける生徒=つるぎ町のつるぎ高校

 つるぎ町貞光のつるぎ高校で1日、前身の美馬商業高時代から続く「みまからトウガラシ」の植え付け作業があった。

 商業科3年の23人が県西部県民局美馬農業支援センターの職員の指導を受けながら、20センチ前後に育ったトウガラシの苗30本を、弓道場南側に置いたコンテナ30個に1株ずつ植え付けた。7月中旬から1株当たり3キロ収穫できる見込みで、みまからトウガラシを使った料理や菓子などの商品開発を行う。

 前野利穂さん(17)は「みまからを食べたことがないので収穫が楽しみ。料理が好きなので、チヂミやカレーパンを作ってみたい」と話していた。

 栽培には工業科の生徒も協力する。地中の水分量をセンサーで感知し、自動散水する機械を月内にも設置し、コンテナに水分を供給する。