観光イチゴ農園で真っ赤に熟した実を頬張る来園者=東みよし町中庄

 東みよし町中庄の産直市「ええもん市場」の隣に1日、観光イチゴ農園「苺一会縁(いちごいちええん)」がお目見えした。
 
 甘酸っぱい香りが漂う約5アールのハウス内で、来園者は大粒イチゴの品種「アスカルビー」をもぎとり、真っ赤に熟したみずみずしい果実を味わっていた。
 
 同町特産のイチゴをPRするとともに、産直市の客を増やすのが目的。産直市に出品している水の丸苺生産組合の遠藤弘行組合長(49)=同町加茂=と、イチゴの生産・加工や資材販売などを手掛けるミカモフレテック(美馬市)が共同運営している。
 
 6月末までのプレオープン期間を経て、12月に本格開業する。遠藤組合長によると、県西部で冬季も楽しめる観光イチゴ農園は珍しい。冬にはジャム作り体験なども計画している。
 
 5、6月の入園料は中学生以上1200円、小学生1000円、3歳以上800円で、午前9時~午後5時に開園。5月7日以降は月曜休園。問い合わせはええもん市場<電0883(87)8678>。