はぐくみメイトの学生と楽しく遊ぶ子どもたち=アスティとくしま

 出産や育児に夢を持てる社会を目指す次世代育成支援イベント「おぎゃっと21」(はぐくみ徳島実行委、徳島新聞社主催)最終日の4日は、午前中から大勢の家族連れが徳島市のアスティとくしまを訪れ、工作やおもちゃ遊びのコーナーに笑顔の輪が広がった。

 子ども向けの遊びコーナーを設けたのは、県内4大学と2専門学校の学生でつくるボランティア「はぐくみメイト」。保育を学ぶ学生が多いとあって、県産杉の積み木で一緒に遊んだり画用紙でこいのぼりを作ったりして子どもたちを楽しませていた。

 徳島文理大児童学科の有志は、手作りの玉入れやぬいぐるみなど趣向を凝らしたおもちゃを披露。同大のブースで遊んだ小松島市の芝田小1年浅田悠貴君(6)は「お兄さん、お姉さんたちと遊べて楽しかった」と喜んでいた。

 最終日は午後3時までで、3、4の両日で来場者は1万人を超える見込み。