つるぎ町の山野草愛好家が育てたエビネランの展示会が3、4の両日、同町貞光の端山公民館で開かれた。
エビネランは山地に自生するラン科の多年草で、同館の「えびね教室」に通う27人が約200鉢を出品。黄や白、薄紫といった色とりどりの花々が来場者の目を楽しませていた。ユキモチソウやスズランなどの山野草約60鉢も展示された。
つるぎ町貞光の三木徳枝さん(70)は「花はよく手入れされていて、とてもきれい。何ともいえないいい香りもしますね」と笑顔で話していた。
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つるぎ町の山野草愛好家が育てたエビネランの展示会が3、4の両日、同町貞光の端山公民館で開かれた。
エビネランは山地に自生するラン科の多年草で、同館の「えびね教室」に通う27人が約200鉢を出品。黄や白、薄紫といった色とりどりの花々が来場者の目を楽しませていた。ユキモチソウやスズランなどの山野草約60鉢も展示された。
つるぎ町貞光の三木徳枝さん(70)は「花はよく手入れされていて、とてもきれい。何ともいえないいい香りもしますね」と笑顔で話していた。