ノルディックウオーキングを楽しむ参加者=美波町奥河内

 「春のノルディック・ウォーク」(とくしまノルディック・ウォーク協会主催)が美波町であり、県内の愛好家ら40人が町内の名所などを巡る約4キロのコースで、心地よい汗を流した。

 阿南市、勝浦町など8市町から40~80代の男女が参加。日和佐駅前を出発し、スキーのストックのような2本のポールを突きながら、町内を約2時間かけて歩いた。

 観光ボランティアガイド会日和佐のメンバーも同行。参加者は、ウミガメ産卵地の大浜海岸や四国霊場23番札所・薬王寺、古い木造民家が残る日和佐浦地区の町並みなどの説明を受けながら、県南屈指の観光スポットが点在する美波町の景色や風情を楽しんだ。

 初めて体験した川原沃子さん(67)=海陽町大里、書店経営=は「ポールを使って歩くと全身運動になり、いい汗をかけて楽しかった」と話していた。