月曜は電子版で前週よく読まれた記事をまとめています。徳島県内の議会では、質疑内容を議員と職員が事前に調整する「擦り合わせ」が慣例化しています。これに首長が異を唱えた徳島市議会で、野党議員が「台本なし」の代表質問に臨んだところ、高い関心を集めました。行政と議会のなれ合いとの指摘もある「答弁調整」を廃止する動きが加速するかもしれません。

 新型コロナの重症者が県内で急増しているニュースも反響を呼びました。ワクチン未接種で基礎疾患のある40~50代が重症化しやすいそうなので、思い当たる方はご注意ください。

 飯泉知事は徳島1区から出馬するの? 「衆院選とくしま」に関する疑問に、本紙の政治担当キャップが答えるシリーズがスタートしました。山のない北島町にすみ着くキツネの話題が注目されています。カメラ目線の「珍客」を捉えた写真とともにご一読ください。 

■「内藤市長が『必要ない』というので擦り合わせしていない」 質問と答弁の”台本”なしで議員(自民)が代表質問

答弁する内藤市長=8日、徳島市議会議場

 「擦り合わせをするということは、かんかんがくがくと意見を戦わせられないことを意味します。これは果たして市民にとっていいことなのでしょうか」。徳島市議会6月定例会の最終日、内藤佐和子市長は閉会のあいさつでそう述べた。

 

■コロナ重症者急増 県内、未接種の40、50代中心 自宅療養希望で体調把握遅れも

新型コロナで重症化し、集中治療室に運び込まれる患者。重症者の急増で医療現場の負担が増している=3日、徳島大学病院(同院提供)

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、徳島県内でも重症化する患者が増えている。県が6日発表した重症者は6人と1週間前と比べて3倍になり、症状の重い患者に対応する医療現場は一気に逼迫(ひっぱく)してきた。医療関係者によると、重症化しているのはワクチン未接種で基礎疾患がある40、50代が多く、中には持病のない30代もいるという。

 

■【衆院選とくしまのミカタ】(1)徳島1区に飯泉嘉門知事が出馬?

 

 衆院議員の任期満了が10月21日に迫る中、徳島県内でも次期衆院選に向けた動きが活発になっています。立候補するのはどんな人たちか。取材を続ける政経部の坂田キャップに、後輩記者が疑問をぶつけます。

 

■山がない北島町にすみ着く「キツネ」 住民の話題に

谷から上がってきたキツネ。目はカメラのフラッシュを反射している=5日午後6時半ごろ、北島町中村

 北島町中村の徳島県道松茂吉野線沿いにキツネがすみ着き、住民の話題になっている。山がなく、都市化が進んだ同町でのキツネ目撃は珍しい。

 

■元三好市職員、介護タクシーと高齢者の生活を支援 資格取得し事業所設立

介護タクシーと生活支援を始める近藤さん=三好市井川町八幡

 元三好市職員の近藤英美さんが、5日から介護タクシーと高齢者の生活支援事業を始める。井川町八幡で個人経営の事業所を設立し、高齢者らの買い物や病院に通う際の移動手段を提供するほか、困り事の解決を手伝う。

 

■パンケーキとうどんが出合った!? 珍メニューが道の駅どなりに登場

パンケーキうどん

 「何度見てもすごい組み合わせやね」「食べると何かを悟りそうになった」。阿波市土成町にある「道の駅どなり」の喫茶スペースで提供している珍メニュー「パンケーキうどん」が、会員制交流サイト(SNS)を騒がせている。