(左から)多富佐智子氏、松田卓男氏

 任期満了に伴う上板町長選が14日、告示された。新人で元町議の多富佐智子氏(61)=西分=と、再選を目指す現職の松田卓男氏(73)=神宅=の2人が立候補し、8回連続の選挙戦となった。現町政に対する評価を主な争点に、両候補が支持を訴える。投開票は19日。

 多富氏は出陣式で、現町政が予算を無駄遣いしていると指摘。「人口減で税収が減っている。公共施設の在り方を見直し、人件費削減にも取り組まなければならない」と主張した。

 松田氏は第一声で、新型コロナウイルス対策をはじめ執行途中の事業があると強調。「施策を中途半端にすることなく、一貫して執行することが重要」と町政の継続を求めた。

 投票は19日午前7時から午後8時まで、町内5カ所で行われる。開票は町中央公民館で午後9時から。

 期日前投票は15~18日の午前8時半から午後8時まで町役場で受け付ける。13日時点の有権者数は1万46人(男4772人、女5274人)。

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