衆院選への意気込みを語る後藤田氏=徳島市問屋町

 次期衆院選に徳島1区から立候補を予定している自民党現職の後藤田正純氏(52)は16日、徳島市問屋町に後援会事務所を開設した。新型コロナウイルス感染防止のため出席者を制限し、兼西茂つるぎ町長や徳島市議ら支援者約20人が結束を誓った。

 後藤田氏は党総裁選で河野太郎行政改革担当相を支持するとし、「改革の志が一致した。党風を一新しなくては国も進化しない」と強調。自身を公認しないよう党本部に求めている県連に対して「国政政党を支援する組織なのに一部の人が私物化している」と、幹部を固める県議を批判した。

 宿泊者数が6年連続で全国最下位になるといった県の課題も指摘。徳島1区からの出馬が有力視される飯泉嘉門知事を念頭に、「今回の選挙で県政も刷新しなければならない」と訴えた。