ソウルでタトゥー店を運営する彫師の金度潤さん=7月(共同)

 【ソウル共同】米人気俳優ブラッド・ピットさんらのタトゥー(入れ墨)を手掛けた韓国の著名な彫師(41)が、医師免許を持たずにソウルで客にタトゥーを施したとして医療法違反罪に問われ法廷闘争を展開、18日までに結審した。彫師側は時代遅れな法規制だと無罪を主張。11月の判決に注目が集まっている。

 彫師は、ソウルで看板を掲げずにタトゥー店を運営する金度潤さん。2019年、医師免許なしで韓国のタレントにタトゥーを施したことが罪に問われ罰金500万ウォン(約46万円)の略式命令を受けた。

 金さんは最終弁論でタトゥーを医療行為と見なす国は世界でも韓国しかないと主張した。