施設利用者とファンクラブ会報の袋詰め作業をする福元選手(右)=美馬市脇町の障害者就労支援施設スカイピア

 サッカーJ2・徳島ヴォルティスで守備の要として活躍する福元洋平選手(28)が14日、美馬市脇町小星の障害者就労支援施設スカイピアを訪れ、利用者約20人と一緒に作業するなど交流を深めた。

 福元選手は、利用者が請け負ったヴォルティスのファンクラブ会報の袋詰め作業を体験。「作業のこつを教えて」などと語り掛けると、初めは緊張していた様子の利用者は次第に打ち解け、「サッカーは楽しいですか」などと笑顔で話していた。

 福元選手は「ここでの作業はすごい大変だと思う。自分たちが多くの人に支えられていることが分かり、パワーをもらえた」と喜んでいた。

 施設内での自動車の配線部品や造花づくりの作業も見学。「器用ですね」などと声を掛け、一人一人と会話を楽しんでいた。