連休明け21日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=109円台半ばで取引された。

 午前10時現在は前週末比39銭円高ドル安の1ドル=109円55~56銭。ユーロは96銭円高ユーロ安の1ユーロ=128円46~50銭。

 中国の不動産大手の経営悪化に対して投資家の警戒感が強まり、比較的安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行した。

 市場では「日経平均株価の下げ幅が拡大すれば、一段と円高に傾くかもしれない」(外為ブローカー)との声があった。