徳島市議3人が市職員への不当な要望・要求に関与した疑いがあるなどとした市の調査を受け、市議会は9月定例会閉会日の21日、地方自治法100条に基づく調査特別委員会(百条委)の設置を求める決議案を賛成多数で可決した。

 不当な働き掛けの疑いがあるとして市が名前を公表したのは山本武生、須見矩明(以上自民)、加戸悟(共産)の3氏。市職員への叱責(しっせき)や強い申し入れ、乱暴な言動といった不当な働き掛けの疑いがあるとされる事案について調べる。

 徳島市議会で百条委を設置するのは、市議の働き掛けによって一般廃棄物処理業者に厳しい処分をしたとされる問題で2016年12月に設置されて以来となる。