石井玄氏の初エッセイ『アフタートーク』(KADOKAWA)発売記念トークショーの模様

 ニッポン放送『オールナイトニッポン』の元チーフディレクター・石井玄氏による初エッセイ『アフタートーク』(KADOKAWA)の発売記念トークショーが23日、オンラインで開催。ゲストにパンサー・向井慧を迎えた中、サプライズで重版が発表されると、石井氏は「うわーすごい! めちゃくちゃうれしい。こんなドッキリされたことないです」と満面の笑みを浮かべた。

【写真】石井玄氏とパンサー向井が熱いトーク

 「ラジオ制作や会社員にまつわる仕事論」「学生時代にラジオに救われてから業界を目指すまでの道のり」「ラジオをともに作ってきたパーソナリティ・放送作家・リスナーとのエピソード」の3パートで構成。深く関わった番組を語るコラム、放送作家の福田卓也氏、寺坂直毅氏、ラジオディレクター宗岡芳樹氏らとの対談、テレビプロデューサー・佐久間宣行氏による「元会社員が語る解説」などが収録されている。

 300ページ近くのボリュームで、ラジオへの情熱と志を余すところなくつづった10年間の集大成=アフタートーク。ラジオファンのみならず、モチベーションを高めたい社会人やこれから働く学生にも読んでもらいたい、仕事や人生への示唆に富む1冊となる。

 この日のトークイベントで、向井は同書への共感を熱く語っていきながら「僕はチョコプラ(チョコレートプラネット)、シソンヌがNSCの同期で、あの時から面白かったので、びっくりして。これは勝てないなと。演技力・表現力、いろんなポイントありますけど。そこで自分がやれることなんだろうと考えて、拾うことだったらできるんじゃないかと。誰かが言った面白いことをふくらませていくことで、入れるんじゃないか」との戦略を立てていたことを告白。

 視聴しているファンから「向井さんの本が読みたいです」とのラブコールを受けると「本当にほぼ『アフタートーク』になるので、これがオレの本だと思っていただいてかまいません」と笑顔でアピール。同書の重版が発表されると、向井が石井氏に花束を手渡していた。


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