先週(9月19~25日)も、県内のさまざまなニュースをお届けしてきました。県が徳島市文化センター跡地などに整備する新ホールの設計・施工業者の選定で、優先交渉権者が決まりました。これまで紆余(うよ)曲折を経てきた新ホール問題だけに、引き続き注目を集めそうですね。

 石井・上板町境に姿を現したキツネや、ヨンデンプラザ徳島・池田の閉館に関する話題など先週のニュースを振り返ります。

■【新ホール】熊谷組JVに優先交渉権 ベネチア国際建築展最優秀賞・石上純也氏設計(19日)

県が選定した新ホールの外観イメージ図

徳島県は19日、徳島市文化センター跡地などに整備する新ホールの設計・施工業者として、熊谷組四国支店(高松市)を統括企業とする共同企業体(JV)を優先交渉権者に決めた。設計は、イタリアのベネチア・ビエンナーレ国際建築展で最優秀の金獅子賞を受賞した建築家石上純也さん(47)=東京=が担当する。開館は大ホールが2026年8月、小ホールが27年3月を目指す。

 

■キツネひょっこり 石井・上板町境で中学1年生が撮影(24日)

河原に現れたキツネ=20日午前8時半ごろ、石井・上板町境の吉野川北岸(津田さん提供)

 徳島市の中学1年生が石井・上板町境の吉野川北岸でキツネを撮影した。

 

■ヨンデンプラザ徳島・池田、来年3月閉館 四電、建物残し活用検討(23日)

来年3月から閉館するヨンデンプラザ徳島=徳島市寺島本町東

四国電力は22日、徳島など四国3県にある「ヨンデンプラザ」5館を来年3月1日から閉館すると発表した。経営効率化の一環。県内では「ヨンデンプラザ徳島」(徳島市)と「ヨンデンプラザ池田」(三好市)が対象となる。地域のイベント会場として親しまれてきたため、四電は閉館後の建物は残して活用方法を検討する。 

 

■第4回徳島新聞阿波しらさぎ文学賞 文学トーク 書く情熱、コロナ下も(19日)

ズームでの出演を交え、受賞作や創作への思いなどが語られた記念トークイベント=徳島市の徳島新聞社

コロナ禍でありながらも人気が年々高まり、過去最多の516編の掌編小説が寄せられた「第4回徳島新聞 阿波しらさぎ文学賞」(徳島文学協会、徳島新聞社主催)。11日に徳島市の徳島新聞社で授賞式があった後、記念文学トークが開かれた。

 

■【がん何でもQ&A】遺伝カウンセリングとは リスク基に検査・対策検討 聞きたいこと書面で準備

 

【質問】がんになった親族が複数いるので、遺伝するのではないかと心配しています。病院を受診した際、県内では徳島大学病院に遺伝カウンセリングがあるのを知りました。遺伝カウンセリングはどんなもので、何を相談するのですか。また、事前に何か準備が必要なのですか。