阿波踊りを楽しむサギノーバレー州立大生ら=阿波おどり会館

 徳島市の姉妹都市・米国ミシガン州サギノー市にあるサギノーバレー州立大の学生ら15人が21日、来県し、姉妹大学協定を結ぶ四国大の学生らの案内で、市内観光を楽しんだ。

 サギノーから訪れたのは、学生12人と教員3人。ロープウエーに乗り、眉山山頂から徳島市中心部の眺めを満喫した後、阿波おどり会館へ。有名連の迫力ある乱舞を見物し、踊り子の指導で阿波踊りを初体験した。ぞめきのリズムに合わせて、手と足を動かし、徳島の伝統文化を堪能していた。

 生化学を専攻するディラン・コサスキーさん(21)は「二拍子の踊りは初めてだったのでとても楽しかった。徳島は人々が友好的で、街が美しい」と話した。

 一行は観光に先立ち、市役所を表敬訪問した。25日まで徳島に滞在し、藍染体験や四国大生との交流事業に取り組む。来県はサギノーバレー州立大のリーダー養成プログラムの一環で、今年で15回目。