オカリナ演奏を披露する「オカリーナひわさ」のメンバー=県立海部病院

 看護週間(10~16日)に合わせ、牟岐町の県立海部病院で、オカリナ演奏会があり、入院患者ら約40人が楽しんだ。

 美波町の愛好家サークル「オカリーナひわさ」(南廸(みち)子世話人)の6人が、1階ロビーで「みかんの花咲く丘」や「リンゴの歌」など15曲を披露。来場者は演奏に合わせて歌を口ずさんだり、じっと耳を傾けたりして素朴な音色を楽しんだ。血圧や血糖値などの測定コーナーも設けられた。

 同町中村の大黒規子さん(70)は「客席からも歌声が聞こえてきて、温かみのある演奏会だった。おかげで元気がわいてきた」と喜んでいた。